2024年の春を迎え、ついに私が大和工業に入社して丸一年が過ぎました。

去年のこの頃、入社前の夜、

私は会社のネットの記事を読んで仕事する姿を妄想してしまった。

作業着がまだもらえてなかったから、どんな服を着て入社するかを迷った。

緊張しすぎて会社の入口の前のｲﾝﾀｰﾎﾝを押すのにも多分五分ぐらいかかった。

あの頃のこんな緊張しやすい自分が、協力業者と電話をする、材料の注文をするとかが想像できへん。

毎日一緒に仕事する先輩たちの中で、何十年ずっと大和工業で働いた先輩から昔の話を聞いた。

同じ山登りがすきな先輩たちと一緒に山登りもした。

ボルタリングも初めて体験しました。

伊勢の慰安旅行も参加して、みんなと仲良くなりました。

見た目が冷たいけど、性格がいい先輩もいてます。

この仕事をすることで、知らなかった知識とかかわりがない人たちに出会いました。

本当に良かったです！

新しい後輩を楽しみにしています^ ^

　　　　　　4月5日　工場見学記録

今回堺市にある畳工場に行き、新たな製品・規格について学んできたのでその一部を載せたいと思います。

今まで使われていた稲わらサンドイッチ畳床を使っており、今回新たに使われるであろう建材畳床に行いて話を聞きに行きました。

私も含め畳についてあまり学んだこともなければ、構造を詳しくしらなかったので

とてもいい経験をすることができました！

こういった経験を積ませてくれる会社は少ないと思います。

皆さんも大和工業の一員になって一緒に経験を積んでいきましょう！

週末には建築関連の活動に参加することもあり。

例えば先週は木造住宅がどのように建てられるのかを見学に行ってきました。 

材料の束から完成した家の構造まで。 空き地から足場組立まで。

職人の手によって木材が様々な形に変化していく様子を目の当たりにしました。 単なる見学ではなく、私も参加しました。 疲れましたが、とても勉強になりました。 

最後に、帰り道、たまたま桜の季節だったので、桜がとても綺麗でした。

協力会社の澤田商店株式会社で畳の製造過程を見学できてとても幸運だった。

仕事中に、畳工事はよく見るが、どのように畳を交換したり直したりしているのかは見たことがなかった。

見学では、畳について、裏返しや表替えの流れなど、いろいろなことを教えてもらった。

加えて、畳表の材料は故郷である中国の寧波産であることも知った。

今後の仕事に役立つかもしれない。

見学は嬉しかったが、会社の花見の時間と重なってしまった。 残念だったね。

入社1年が経つと同時に、新しい部署になってから早くも3ヶ月目に入りました！

時間が経つのがとても早いと感じます。

さて皆さんは、part2は見てくれたかな？

違いは少しわかりにくいと思うけど、とても部屋がスッキリし、壁などもほぼ仕上がったと思いませんか？

この部屋はほぼ大工工事が終わり、本格的に内装工事に入る前の段階です。

クロス・床といった部分がキレイになっていくので、今まで載せた投稿との違いを感じ取りながら見ていってください‼

今年のバレンタインは皆さん沢山チョコを食べましたか？

入社して暫く経ちましたが、最近思うのは

弊社は良くも悪くも、昔ながらの文化や価値観が残っている会社だと思います。

2月の初めごろ、総務部のＫ先輩がチョコレートを買い集めに動き出されました。

聞くところによると、過去にバレンタインは辞めよう、という話が出たこともあるそうですが、

様々な方たちの話し合いの末、この文化は今も継続中だそうです。

私は先輩たちと女子更衣室に集まり、せっせとチョコレートをラッピングして、かわいく仕上げました💗💗💗

男性たちは喜んでらっしゃった様に見受けられます。😎

そして待ちに待った3月14日。

新入社員仲間の向井さんが男性社員を代表してアイデア満載のお返しをしてくださりました。

スマホアプリでくじ引きをしたり、番号札として猫のチョコを配ってくれたり、、

お陰で女性社員は楽しいひと時を過ごしました。😋

みんな違う内容になっていて、私はスタバのカフェモカや、バウムクーヘンなどが当たりました。

社長は大粒の苺をたくさん買ってきてくださり、

総務部のN常務は、高級住宅地のとある有名お菓子屋さんの焼き菓子をくださりました。💙🤍💙🤍

なくなってしまいそうだった文化も、続くことで人との交流になり、

贈り物を選ぶ時間も、頂いたものを開ける時も、幸せな気分になります。

高校生ぐらいの頃はめんどくさくて考えなかった事ですが、

大学生、社会人になり、その大切さを感じています。

何でもあっさりするのが良いというわけではなく、

人間関係を大切にし、特別な日には贈り物を考えたりすることも心が磨かれる様な気がします。✨