仕事と学校の違い。

ちょうど母校の卒業制作展を見に行ってきた。卒業して2年経った今、会場に入った瞬間、感慨深い気持ちになった。

 

懐かしい展示スペースに足を踏み入れ、設計模型や図面、コンセプト説明を見たとたん、自分の卒業制作の時を思い出した。夜遅くまで図面を仕上げたり、アイデアを練ったり、先生や仲間たちと議論したりした日々がよみがえる。

そして、展示会場で自分の作品を前に話し合ったあの頃の光景も思い浮かんだ。

 

この2年間、仕事を通じて建築の実際の環境や施工管理の難しさを学んできた。

だからこそ、展示された作品を見て、以前とは違う視点で考えるようになった。

「このデザインは本当に実現できるのか?」「施工の難しさは考慮されているのか?」「実際のニーズに合っているのか?」そんなことを自然と考えてしまう。

 

昔の自分は、デザインの斬新さやアイデアの面白さばかりに目を向けていたけれど、今の自分は「このデザインが現実のものになる可能性」により注目するようになった。

感慨深い気持ち
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