2年前は自分も新入社員として、右も左も分からない状態だったかもしれません。でも、今は2年の経験を積み、仕事の流れも理解し、周りと連携を取りながら業務を進められるようになったはずです。

そんな自分が、今度は先輩として後輩を迎える立場になる。期待されることも増えるかもしれませんし、「ちゃんと教えられるかな」「後輩に頼られたとき、しっかり答えられるかな」と不安を感じるのも無理はありません。

でも、後輩もきっと緊張しているはずです。仕事のことはもちろん、職場の雰囲気や人間関係にも不安を抱えているでしょう。

そんなとき、先輩が少しでも気にかけてくれたり、優しく声をかけてくれたりするだけで、すごく安心するものです。完璧な指導ができなくても、「困ったら相談してね」と言えるだけで、後輩にとっては大きな支えになります。

また、後輩が入ることで、自分自身の成長を実感する機会にもなります。

「2年前の自分と比べて、こんなにできるようになったんだ」と振り返ることができるし、後輩に説明することで、改めて仕事の理解を深めることもできるでしょう。

最初は緊張するかもしれませんが、焦らず、一緒に成長していく気持ちで後輩を迎えればいいのではないでしょうか。どんな後輩が入ってくるのか、楽しみですね！

ちょうど母校の卒業制作展を見に行ってきた。卒業して2年経った今、会場に入った瞬間、感慨深い気持ちになった。

懐かしい展示スペースに足を踏み入れ、設計模型や図面、コンセプト説明を見たとたん、自分の卒業制作の時を思い出した。夜遅くまで図面を仕上げたり、アイデアを練ったり、先生や仲間たちと議論したりした日々がよみがえる。

そして、展示会場で自分の作品を前に話し合ったあの頃の光景も思い浮かんだ。

この2年間、仕事を通じて建築の実際の環境や施工管理の難しさを学んできた。

だからこそ、展示された作品を見て、以前とは違う視点で考えるようになった。

「このデザインは本当に実現できるのか？」「施工の難しさは考慮されているのか？」「実際のニーズに合っているのか？」そんなことを自然と考えてしまう。

昔の自分は、デザインの斬新さやアイデアの面白さばかりに目を向けていたけれど、今の自分は「このデザインが現実のものになる可能性」により注目するようになった。

団地内での作業中時に、よく予想以外の事が起こります。

最近あった事と言えば、突然他の部屋の入居者がどうしても空家が見たいと工事をしている空家に入ってきました。

実際は住まいセンターと契約があります。空家には工事関係者と担当者しか入りません。それ以外の人は立入禁止となります。

私が工事関係者以外立ち入り禁止だとどんなに説明しても、あの人はいつも来て部屋を見たいと言っていました。

最後は玄関から覗いています。

今考えてみると、何も事件が起きていないから良かったですが、もし今度何があったら、誰が責任をとりますか。

一度つまずけばそれだけ利口になる。

今年の春節は帰国しませんでした。

旧暦の新年なので、毎年お正月の時期が違います。

春節期間中の神戸南京町もとても賑やかでした。あちこちに提灯が飾られ、パフォーマンスをしている人もいました。

小籠包や糖葫芦など、さまざまな美味しい食べ物もあり、まるで故郷に帰ったような気分になりました。

帰国して数日間、弥勒聖壇に行ってきました。ちょうど2か月前に完成したばかりの場所です。

たまたまライトショーに出会い、まだ行ったことがなかったので、体験してみることにしました。

ライトを使って、唐玄奘が東の果てから歩いて西の果てまで行き、経典を取ってきた物語が紹介されており、本当に感動的でした。

また、龍の舞のパフォーマンスもありました。中国の旧正月が近づくにつれ、ますます多くの伝統的なプログラムを見ることができ、とても嬉しかったです。

今年の仕事初日、社長のおかげで特別な一日を過ごすことができました。お昼には美味しいお弁当をいただき、食材の新鮮さと味の良さに感動しました。

そして、社長の86歳の誕生日で、社長と一緒にお祝いすることができました。誕生日ケーキもいただき、楽しいひとときを過ごしました。

この特別な日を通じて、会社の温かい文化にも触れることができました。

おかげで、初日から素晴らしい経験を積むことができ、職場の仲間としてすぐに溶け込むことができました。

社長、心から感謝いたします。このような素晴らしい経験をもとに、これからも全力で仕事に取り組み、社長の期待に応えられるよう努力します。

最後に余ったお弁当を晩ごはんとして持ち帰ることができ、本当に感謝しています。